2019年12月30日月曜日

笑い学研究27号の投稿募集

2020年8月に発行される笑い学研究27号の投稿原稿を募集しています(「論文」、「研究ノート」、「投稿広場」)。

投稿資格は「本学会会員であって、当該年度までの会費を完納している者」、締切は3月27日(金)です。詳しい投稿要領は日本笑い学会新聞151号をご覧ください。

2019年11月1日金曜日

11/30(土)京都支部「しりとり唄における笑いの構造」

《笑い学関連の講演会情報》

日本笑い学会京都支部
2019年11月30日(土)13時半から
「さよなら三角また来て四角~子どものしりとり唄における笑いの構造~」
講師:鵜野祐介氏(立命館大学教授)
会場:立命館大学衣笠キャンパス啓明館
お問合せ TEL & Fax:075-681-5274

11/10(日)日本笑い学会オープン講座「スポーツ場面での笑い」


《笑い学関連の講演会情報》

日本笑い学会第272回オープン講座
2019年11月10日(日)14時~15時30分
「スポーツ場面での笑い」
講師:辰本 頼弘氏(追手門学院大学社会学部・教授/笑学研究所)
会場:関西大学・梅田キャンパス7階 701教室
参加費:一般500円(学生300円)・会員無料

2019年9月8日日曜日

9/28(土)三重支部「大道芸と体操で笑って健康」

《笑い学関連の研究会情報》

日本笑い学会三重支部第81回笑例会
2019年9月28日(土)14:00~16:00(13:30開場)

「大道芸と体操で笑って健康に!」
講師:大道芸人 たっきゅうさん(田久明寛氏)

会場:松阪市市民活動センター(カリヨンプラザ3階)
参加費:一般500円・日本笑い学会会員は無料

9/15(日)中部支部「笑いの花咲く国へ」

《笑い学関連の研究会情報》

日本笑い学会中部支部第202回笑例会
2019年9月15日(日)13:00~15:50(12:30開場)

1.講演「笑いの花咲く国へ」
  講師:森下 伸也氏(日本笑い学会会長・関西大学教授)
 (※ 森下会長の「笑いの日本文化」論の集大成!)
2.TVショー 「小林賢太郎テレビ 10」(2018)

会場:椙山女学園大学看護学部 1F大講義室(名古屋市千種区)
参加費:一般500円・支部会員無料

2019年8月8日木曜日

8/9(金)自主シンポ「嘲笑と悲しみ」@東北心理学会

《笑い学関連のシンポジウムのお知らせ(仙台)》

8/9(金)14:45~16:15 東北心理学会第73回大会
自主企画シンポジウム「嘲笑と悲しみ」@東北学院大学

「笑いは、従来、ポジティブな情動表出として広く受け入れられているが、嘲笑やいじめにつながる笑いなど、必ずしもポジティブであるとは限らない。そこで本シンポジウムでは、主として、笑いのネガティブな側面について考えていく。」

話題提供「6-7 歳児の嘲笑の意図理解と感情理解および心の理論との関連」伊藤理絵(岡崎女子短期大学)
話題提供「失敗を笑われる時の笑い声イメージと笑われ恐怖(gelotophobia)傾向」白井真理子(同志社大学)
話題提供「ヒトの笑いと笑い声:攻撃性の観点から」松阪崇久(大阪成蹊大学)
指定討論:滝吉美知香(岩手大学)

2019年8月5日月曜日

日本笑い学会第26回大会・研究発表プログラム

8月24日(土)~25日(日)の日本笑い学会大会@岡山理科大学のプログラムが公開されています(総会・講演・シンポジウム・研究発表)。ホームページをご覧ください。→日本笑い学会第26回大会

以下の研究発表があります。皆さん、どうぞご参加ください!

《研究発表》
遠藤 謙一郎 「落語で読み解くイグ・ノーベル賞」
ショーン・ディへヴン「講座としての高座:英語教育における落語の可能性と現実」
野村 亮太「噺家は芸をどう磨いているか:江戸四派 若手噺家へのインタビューから」
青砥 弘幸「落語の教材的価値に関する研究(2): 『落語的人間観』に触れることの意味」
田久 朋寛 「大道芸を通じた豪雨被災地の子ども支援」
札埜 和男 「岡山の方言景観から見る笑いの意識」
村松  武「ニーチェの笑いの力」
松阪 崇久「笑いの攻撃性はどこから来るか?」
山本 公平・矢野 宗宏・堀 登志子「団塊の世代を境に変化する高齢者の『学ぶ姿勢』」
小森 英明 「仏典の中の笑い(13):『観無量寿経』を中心に」
古谷 昭雄「介護予防を目的としたカルタの『笑い』に関する一考察」
井上  宏「『ユーモアのこころ』について考える:『精神的価値』としてのユーモア」
春名 伸司「笑う門には治癒来る」
瀬沼 文彰「『面白い人』の条件とは何か:若者たちのユーモアセンスについて考える」

《ワークショップ》
木村 恭子「笑顔士ヨ-ガで笑いましょう」
占部 千代子「誰でも、簡単、激変のコミュニケーション法:『たおるマジックR』でイヌ・サル・キジも」

《パフォーマンス》
杉ノ原 洋二「添乗員による宴会芸(形態模写)」

8/24(土)~25(日)日本笑い学会大会@岡山

今年の日本笑い学会大会は、岡山理科大学で開催されます。(2019年8月24~25日)
テーマは「岡山発 笑い学のすすめ~笑いがひらく明るい未来~」!!
以下の講演とシンポがあります。皆さん、8月には岡山でお会いしましょう!

8月24日(土)記念講演
   講師:岡崎 好秀氏(歯科医師)「口の中はふしぎがいっぱい」
8月25日(日)特別講演
   講師:青山 融氏(岡山弁協会会長)「笑える岡山弁」
8月25日(日)シンポジウム
   「岡山発 笑い学のすすめ:笑いがひらく明るい未来」
    コーディネーター:沖垣 達氏・滝川雅之氏
    パネリスト:松井浩明氏・昇幹夫氏・万代京央子氏・江口依里氏

2019年7月9日火曜日

7/20(土)関東支部「天国にはなぜユーモアがないのか」

《笑い学関連の研究会情報》

日本笑い学会関東支部第273回研究会
2019年7月20日(土)14:30~16:30(14:00開場)
講師:森下 伸也氏(関西大学教授/日本笑い学会会長)
「天国にはなぜユーモアがないのか ~笑いとユーモアの原理~」

会場:台東区民会館8階 第5会議室
参加費:一般1000円・学生500円・日本笑い学会会員は無料

2019年6月27日木曜日

2019年5月29日水曜日

6/3(月)京都大学 未来フォーラム「笑いの花咲く国へ」

《笑い学関連の講演会情報》

6/3(月)18:30~20:00
【京都大学 未来フォーラム・卒業生からのメッセージ】

演題:笑いの花咲く国へ
講師:森下 伸也氏(関西大学人間健康学部・教授/日本笑い学会会長)

概要:日本民俗学の泰斗、柳田国男は『笑の本願』のなかで、日本の笑い文化についてつぎのように言いました。「(1)日本人は笑いすぎるほどよく笑う民族である。(2)日本人は笑いの価値を最もよく知る民族である。(3)日本には世界的にも独自の笑いの文化がある」。そう言われてすぐに思いつくのは、たとえば狂言、落語、川柳といったものですが、実は日本人自身もあまり知らない愉快な笑いの文化が日本にはまだまだたくさんあるのです。この講演では主として西洋文化と比較しながら、また多くの映像もご覧いただきながら、日本が世界に冠たる「笑いの花咲く国」であることを示し、さらには笑いの文明史的意義を論じてみたいと思います。

会場:京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
参加費:無料(どなたでも参加可)
定員:500名(申し込み先着順)

2019年3月31日日曜日

5/12(日)日本笑い学会オープン講座「チンパンジー・パンくんの笑い」

《笑い学関連の講演会情報》

日本笑い学会第267回オープン講座
2019年5月12日(日)14時~15時30分
テーマ:「チンパンジー・パンくんの笑いの分析:動物福祉の観点から」
講師:松阪 崇久氏(大阪成蹊大学教育学部・准教授)
会場:関西大学・梅田キャンパス6階 601教室
会費:一般500円・学生300円・会員無料

概要:テレビ番組「天才!志村どうぶつ園」に出演していたチンパンジー・パンくんの笑いについて、動物福祉の観点から分析をおこなった結果についてお話します。テレビ番組や動物ショーの映像の分析によって、テレビやショーへの出演がパンくんの笑いの表出や恐怖・不安などの感情表出に及ぼす影響を評価しました。得られた結果をもとに、チンパンジーを動物ショーやテレビに出演させることの問題点について考えます。

4/14(日)日本笑い学会オープン講座「中国清代小説における笑」

《笑い学関連の講演会情報》

日本笑い学会第266回オープン講座
2019年4月14日(日)14時~15時30分
テーマ:「林黛玉、なぜ笑う―中国清代小説における“笑”の機能」
講師:木村 英樹氏(追手門学院大学・笑学研究所副所長/東京大学名誉教授)
会場:関西大学・梅田キャンパス7階 701教室
会費:一般500円・学生300円・会員無料

概要:中国・明清時代を代表する長編小説『紅楼夢』は、水滸伝、西遊記、三国演義と並んで「中国四大名著」の一つに数えられる。現在もなお多くの読者を擁し、三百年の長きに亘って読み継がれている。その『紅楼夢』、ともかく登場人物がよく「笑う」。“笑道”(笑って言う)という動詞一つを取り上げても、全編120章の中に2000回近く用いられる。なぜそれほどに“笑”うのか。否、作者はなぜそれほどに彼らに“笑”わせるのか。中国学の分野において未だ解決を見ないこの問いに、言語学および文学史の観点から迫る。

2019年3月9日土曜日

3/17(日)日本発達心理学会「笑う・笑わせる・笑われる」

《笑い学関連の学会ラウンドテーブル・発表》

日本発達心理学会第30回大会@早稲田大学戸山キャンパス

2019年3月17日(日)12:30~14:30
ラウンドテーブル(RT9)『笑う・笑わせる・笑われる:発達的視点からの捉え直し』
企画:伊藤理絵(岡崎女子短期大学)
話題提供:藤野正和(長崎短期大学)「重症心身障害児の笑い(微笑)はどのように捉えられてきたか?」
話題提供:村上太郎(九州女子大学)「幼児は「実験場面で」どのような笑わせ行動を見せるのか?」
話題提供:白井真理子(同志社大学)「笑われ恐怖の中核は本当に恥感情なのか?」
ファシリテーター:川上文人(中部大学)、近藤龍彰(富山大学)

※ポスター発表
3/17(日)9:30~11:30(PS1-22)「幼児が予期外の事象にユーモアを感じるのはいつか?―Griceの質の格率への理解との関連」三好理央(追手門学院大学大学院)・大神田麻子(追手門学院大学)・谷口康祐(同志社大学赤ちゃん学研究センター)・竹下秀子(追手門学院大学)
3/17(日)17:30~19:30(PS4-37)「自発的微笑の縦断的観察IV」川上文人(中部大学)
3/19(火)12:30~14:30(PS9-28)「乳児と保育者との快情動の共有と、情動調整の発達との関係―「つよし」が笑顔を見せるまでの変容」本岡美保子(広島大学大学院)

2019年3月3日日曜日

3/30(土)三重支部設立20周年記念大会

《笑い学関連のイベント情報》

日本笑い学会三重支部設立20周年記念大会
2019年3月30日(土)14:00~16:20(13:30開場)

1.講演:「笑い学」への旅~「笑い」と「ユーモアのこころ」を求めて
  講師:井上 宏 氏(日本笑い学会初代会長)
2.ゴスペル(サニーサイドゴスペルクラブ三重)
3.笑いヨガ(旭・笑いクラブ)

会場:アストホール(アスト津4階/三重県津市/津駅より徒歩1分)
参加費:無料(懇親会は3000円、要予約)

2019年3月2日土曜日

3/24(日)中部支部「笑いの方程式」

《笑い学関連の研究会》

日本笑い学会中部支部笑例会【特集 笑いの方程式】
2019年3月24日(日)13:00~15:30(12:30開場)
1.放送大学テレビ特別講義「笑いの哲学」
  (コントグループ「斜め45°」、森下伸也会長)
2.森下伸也会長 ワイド版特別講義「笑いの哲学」
3.テレビ番組「ろんぶ~ん 特集 漫才」(2018)

会場:椙山女学園大看護部 1F大講義室(名古屋市千種区)
参加費:一般500円・支部会員無料

2019年3月1日金曜日

日本笑い学会大会発表者を募集中

今年の日本笑い学会大会は、8月24~25日に岡山理科大学で開催されます。

大会での発表者を募集中です。「研究発表部門」、「ワークショップ部門」、「ポスター発表部門」、「パフォーマンス部門」の4部門あります。応募締切は5月31日(金)。

2019年2月27日水曜日

3/16(土)「情」と「笑い」の心理学@関西大学・堺

《笑い学関連イベント:堺市と関西大学との地域連携事業》

3/16(土)13:30~15:30
「情」と「笑い」の心理学~文化・芸能から心身の健康を考える
講師:佐藤浩さん(臨床心理士・元読売新聞記者)×岡村心平さん(臨床心理士)
司会:森田亜矢子さん(関西大学人間健康学部)

落語や漫才などの日本文化独自のトピックから「情」と「笑い」について探求

会場:関西大学堺キャンパス
参加費:無料
申込締切:3/1(金)

2019年1月31日木曜日

2/10(日)岡山笑わん会支部「岡山の言語景観からみた笑いと意識」

《笑い学関連の研究会》

日本笑い学会岡山笑わん会支部・2019年春期研究会
2019年2月10日(日)14:00~17:00(13:30開場)

テーマ:岡山の言語景観からみた笑いと意識
講師:札埜 和男 氏(岡山理科大学教育学部准教授)

会場:両備ヘルシーケア 丸の内ヒルズ8F(岡山市北区丸の内2-1-10)
参加費:一般1000円・日本笑い学会会員は500円
お問合せ:086-282-0086(ハロー歯科・滝川)E-mail: info@hello-dc.net

2019年1月21日月曜日

2/16(土)関東支部「日本のお笑いにおける風刺の現状と今後」

《笑い学関連の研究会》

日本笑い学会関東支部第268回研究会
2019年2月16日(土)14:30~16:30(14:00開場)

テーマ:日本のお笑いにおける風刺の現状と今後~欧米の風刺コメディとどう違うか~
講師:ショーン・ディヘヴン 氏(国際医療福祉大学講師)

概要:欧米に比べて、日本のお笑い界における社会や政治の風刺は非常に少ない。その原因は何だろう。政府からの圧力か、それとも観客からの抵抗か。その原因を探るためにこの研究は政治コント集団のザ・ニュースペーパーのメンバーと最近話題になっているウーマンラッシュアワーの村本大輔を取材し、色々な風刺に対する考え方を検討する。又、この研究を通して日本と欧米の風刺を比較しながら、日本の風刺の今後について予想する。

会場:台東区民会館 8階 第5会議室
参加費:一般1000円・学生500円・日本笑い学会会員は無料 
お問合せ:E-mail un_ei-01@warai-kanto-0808.org

2019年1月13日日曜日

2/10(日)日本笑い学会オープン講座「越境する笑いの力」

《笑い学関連の講演会情報》

日本笑い学会第264回オープン講座
2019年2月10日(日)14時~15時30分
テーマ:「越境する笑いの力~ユーモアの行動科学」
講師:浦 光博 氏(追手門学院大学心理学部教授・笑学研究所所員)
会場:関西大学・梅田キャンパス7階 701教室
会費:一般500円・学生300円・会員無料

概要:人はなぜ笑うのでしょうか。いくつかの研究によれば、人が意識的、無意識的に経験する違和感、なんとなくすっきりしないもどかしさといった、さまざまな不一致の感覚が解消されたときに笑いが生まれることが示されています。それらの不一致をもたらすズレこそが笑いの前提であると考えることができます。とすれば、笑いには人と人、社会と社会の間に存在するさまざまな境界を越える力があると言えるかもしれません。本講座ではこのような観点から、越境する笑いの力についてさまざまな事例を見ながら考えていきます。

2019年1月6日日曜日

1/14(月)笑う埴輪・講演会@群馬県立歴史博物館

《笑い学関連の講演会》

1/14(月・祝)「笑う埴輪」をテーマにした特別講演会
会場:群馬県立歴史博物館(高崎市)
講師:若狭徹氏(明治大学准教授)

事前申込制(先着順)、参加無料
県文化振興課のファクス(027・221・0300)
またはメール(bunshinka@pref.gunma.lg.jp)
(代表者の名前、電話番号、参加人数を記入)

1/20(日)中部支部新春笑例会@大須演芸場

 《笑い学関連のイベント情報》

日本笑い学会中部支部・第20回新春笑例会@大須演芸場

2019年1月20日(日)13:00~16:15(12:00開場)
【プログラム】 (司会:森 靖博)
トーク「見てきたぞ 3D天井! &プラス1」祖父江 直
トーク「ルネサンスの名画『アテネの学堂』を笑い学で見る」森下 伸也
トーク「食事のマナーと子どもの笑い」伊藤 理絵
トーク「笑いで胃カメラが楽になる」西田 元彦
「創作落語」微笑亭さん太
「上方落語」鶴橋減滅渡
「古典落語」駒久家南朝
大笑い「中部支部笑い講」 森下 伸也

会場:大須演芸場(名古屋市中区)
参加費:一般1000円・支部会員無料

2019年1月5日土曜日

笑い学研究26号への投稿募集中

今年の8月の日本笑い学会大会に合わせて発刊される『笑い学研究』26号への投稿を募集中です。

「論文」「研究ノート」「投稿広場」の3つのカテゴリーがあります。

投稿締切は3月19日(火)です。

詳しい投稿要領は、最新号の日本笑い学会新聞(145号)をご覧ください。

2019年1月2日水曜日

笑い学研究25号がJ-STAGEで公開

【笑い学研究25号が公開されました!】(科学技術振興機構の電子ジャーナルサイトJ-STAGEにて)

《巻頭言》「笑うことの不思議」を改めて思う(鳶野克己)
《論文》「いのち」と響き合う笑い(井上宏)
《論文》心理的援助への笑いとユーモアの適用に関する研究の動向と課題(森田亜矢子)
《論文》乳児の自発的微笑と外発的・社会的微笑の質的な違い(池田正人)
《論文》子どもの「ユーモア能力」育成のための指導事項の検討(青砥弘幸)
《論文》攻撃的な笑いへの反応尺度による反応タイプの分類(二本松直人・ 若島孔文)
《論文》ショーやテレビに出演するチンパンジー・パンくんの笑いと負の感情表出(松阪崇久)
《研究ノート》失敗を笑われることに伴う感情に関する基礎的検討(白井真理子・伊藤理絵)
《研究ノート》ユーモア・センスの気質的基盤(鵜子修司・高井次郎)
《書評》大野裕之 著『チャップリン 作品とその生涯』(森下伸也)
《書評》石井公成 著『<ものまね>の歴史:仏教・笑い・芸能』(長島平洋)
《笑い学―海外での研究動向》(松阪崇久・野村亮太・福島裕人・石田聖子・森田亜矢子・伊藤理絵・高嶋由布子)

J-STAGE『笑い学研究25号』