2021年6月8日火曜日

笑い学研究27号、J-Stageにて公開

昨年発行の笑い学研究27号の内容がJ-STAGEで公開されています。こちらからどうぞご覧ください。 

笑い学研究27号

巻頭言「生きることの訳のわからなさ」と笑い(鳶野 克己)
特別寄稿「笑いと身体心理的健康・疾病との関連についての近年の研究動向:2010年~2020年の観察研究、介入研究を中心に」(大平 哲也)
論文「幼児期後期の嘲笑理解の発達:感情理解・心の理論・道徳性の観点から」(伊藤 理絵)
研究ノート「発達障がい幼児と保育者との笑いを伴う関わり合いに関する研究:幼児の言葉の拡がりに着目した一事例を通して」(佐々木 沙和子)
聞き書き拾遺「『笑いと私』・上方笑芸と歩んだプロデューサー:見えない笑芸史と笑いを支えた大瀧哲雄氏の履歴」(やまだ りよこ)
書評・金 小英 著『平安時代の笑いと日本文化:『土佐日記』『竹取物語』『源氏物語』を中心に』(中條 敦仁)
書評・田畑 栄一 著『教育漫才で、子どもたちが変わる:笑う学校に福来る』(青砥 弘幸)
書評・赤木 和重 編著、砂川 一茂・岡崎 香奈・村上 公也・麻生 武・茂呂 雄二 著『ユーモア的即興から生まれる表現の創発:発達障害・新喜劇・ノリツッコミ』(松阪 崇久)
笑い学―海外での研究動向(福島 裕人, 石田 聖子, 白井 真理子, 森田 亜矢子)

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