2024年8月3日土曜日

研究発表リスト@日本笑い学会設立30周年記念大会

日本笑い学会設立30周年記念大会を8月24日(土)・25日(日)に関西大学100周年記念会館(大阪府吹田市)で開催します。今年の研究発表は全部で16題です。どうぞご参加ください!

8月24日(土)13:00~14:55
①「『笑い学研究』の研究:学会創設から30年の変遷と今後の展望」松阪崇久
②「ヒューマン・コンピューター・インタラクションから見る『笑い』」松原冬樹
③「『あの人気芸人とコラボ!!』する前に研究者が考えるべきこと」鵜子修司・成瀬翔
④「笑いを取り入れた健口プログラムの試み・第3報」阿部真幸ほか
⑤「流しのギター弾きが現場で笑いを取る方法」竹田裕司
⑥「やってみよう!笑わせ力アップ」堀 登志子
⑦「『おもしろい』を一緒に楽しみませんか」中井宏次
⑧「仏典の中の笑い(17):『大般涅槃経』を中心に[Ⅳ]」小森英明

8月25日(日)10:00~11:55
⑨「狂言の笑いの神事的性格」岡村宏懇
⑩「落語で子育て:落語のまち池田の歯医者の試み」小石 剛・堀 登志子
⑪「介護予防サロンにおける理学療法士による落語の実践」中谷知生
⑫「落語の教材的価値に関する考察(3)」青砥弘幸
⑬「アインシュタインと笑い」村松武
⑭「『どうすれば話は面白くなるのか』についての一考察」瀬沼文彰
⑮「『博多仁和加』の活動現状とにわか作り方講座」遠藤謙一郎
⑯「江戸の笑いの底流を探る:研究・趣向の後に『驚きと笑いあり!』」橋本稔

2024年8月2日金曜日

日本笑い学会設立30周年記念大会・特別企画「笑い学の広場」

 日本笑い学会設立30周年記念大会を8月24日(土)・25日(日)に関西大学100周年記念会館(大阪府吹田市)で開催します。大会プログラムはこちらからダウンロードできますのでどうぞご確認ください。→ 日本笑い学会大会情報

今大会の特別企画「笑い学の広場」は、テーマごとの13の分科会に分かれて、みんなで語り合う場となります。これからの笑い学を皆で作っていきましょう!!(分科会の詳細については、先月発行の日本笑い学会新聞もご覧ください)