2018年6月23日土曜日

7/14~15 日本笑い学会大会@関西大学堺キャンパス



 7/14(土)・15(日)の2日間、関西大学堺キャンパスで日本笑い学会第25回大会が開催されます。是非ご参加ください!

7月14日(土)記念講演
演題:「ゴリラから見た笑いの進化とAI社会」
講師:山極 壽一 氏(京都大学総長)

7月15日(日)シンポジウム「笑いと超高齢社会~笑って介護、笑って終活」
コーディネーター:山口 亮子 氏(関西学院大学 法学部教授)
パネリスト:森野 俊彦 氏(弁護士 元裁判官)
      藤野 敦子 氏(京都産業大学 現代社会学部教授)
      中村 学 氏(「笑う門にはいい介護」代表)
      昇 大作 氏(介護福祉士・認知症ケア専門士)

研究発表
「チンパンジー・パンくんの笑いの分析:動物福祉の観点から」松阪崇久
「古典落語の『落ち』は何故変化するのか」遠藤謙一郎
「抜けの良さ:笑いとユーモアの熱力学的考察」佐藤俊雄
「江戸と現代の笑い度比較~『笑いポテンシャル』からの考察」橋本稔
「落語の教材的価値に関する考察」青砥弘幸
「高齢化率45%の過疎地の『笑い』のまちづくり実践報告」高田佳子・山根葉子
「生きがいづくりのための大道芸講座の実践報告」田久朋寛
「『笑い』と性格に関する考察~笑い方で人の性格はどこまで判断できるのか?」澤崎敏文
「寅さんの『いき』と『笑い』の関連性~九鬼周造『「いき」の構造』の意味体験をふまえて」小原和明
「失敗を笑われたことに伴う感情:痛み・恥・怒り・悲しみ」白井真理子・伊藤理絵
「芸人による日本の風刺の現実」ショーン・ディヘヴン
「心理的安全性と笑い(II)―笑いやすい雰囲気を促すための介入について」矢島伸男・野村真之介
「笑ってまちおこし~ひきこもらずにまちに笑いに出よう」堀登志子
「母子関係の変化が乳児の外発的・社会的微笑の発達に及ぼす影響」池田正人
「笑いで胃カメラは楽になるか?」西田元彦
「仏典の中の‘笑い’(12)―『十住毘婆沙論』を中心に[下]」小森英明
「イエス~笑いのスーパースター!?」滝澤武人
「愛想笑いに関する研究―大学生は愛想笑いを生活にどのように取り入れているのか」瀬沼文彰
「笑いの神経回路を強化する」村松武

ワークショップ
「すずめ踊りの育成現場における笑いの効用」川邊礼子・大塚一夫
「論点ずらしユーモア実践編」米谷裕夫
「紙芝居は演じて楽しい、見て楽しい」足立徹・竹守伸一
「ポジティブシンキング~良い口癖を習慣づける実践」万代京央子

パフォーマンス
「落語」磯村昌宏(社会人落語日本一決定戦優勝者)
「鉄道漫才」てへペロ2(米田高男・白水文雄)



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