7月に大会で『笑い学研究』25号が刊行されました!
(各論文の内容は10月頃にJ-STAGEにて公開される予定です)
【巻頭言】「笑うことの不思議」を改めて思う(鳶野克己)
【論文】
いのちと響きあう笑い(井上宏)
心理的援助への笑いとユーモアの適用に関する研究の動向と課題(森田亜矢子)
乳児の自発的微笑と外発的・社会的微笑に関する縦断的研究(池田正人)
子どもの「ユーモア能力」育成のための指導事項の検討(青砥弘幸)
攻撃的な笑いへの反応尺度による反応タイプの分類(二本松直人・若島孔文)
ショーやテレビに出演するチンパンジー・パンくんの笑いと負の感情表出(松阪崇久)
【研究ノート】
失敗を笑われることに伴う感情に関する基礎的検討(白井真理子・伊藤理絵)
ユーモア・センスの気質的基盤(鵜子修司・高井次郎)
【書評】
大野裕之 著『チャップリン:作品とその生涯』(森下伸也)
石井公成 著『<ものまね>の歴史:仏教・笑い・芸能』(長島平洋)
【笑い学―海外での研究動向】
【投稿広場】
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