2019年8月5日月曜日

日本笑い学会第26回大会・研究発表プログラム

8月24日(土)~25日(日)の日本笑い学会大会@岡山理科大学のプログラムが公開されています(総会・講演・シンポジウム・研究発表)。ホームページをご覧ください。→日本笑い学会第26回大会

以下の研究発表があります。皆さん、どうぞご参加ください!

《研究発表》
遠藤 謙一郎 「落語で読み解くイグ・ノーベル賞」
ショーン・ディへヴン「講座としての高座:英語教育における落語の可能性と現実」
野村 亮太「噺家は芸をどう磨いているか:江戸四派 若手噺家へのインタビューから」
青砥 弘幸「落語の教材的価値に関する研究(2): 『落語的人間観』に触れることの意味」
田久 朋寛 「大道芸を通じた豪雨被災地の子ども支援」
札埜 和男 「岡山の方言景観から見る笑いの意識」
村松  武「ニーチェの笑いの力」
松阪 崇久「笑いの攻撃性はどこから来るか?」
山本 公平・矢野 宗宏・堀 登志子「団塊の世代を境に変化する高齢者の『学ぶ姿勢』」
小森 英明 「仏典の中の笑い(13):『観無量寿経』を中心に」
古谷 昭雄「介護予防を目的としたカルタの『笑い』に関する一考察」
井上  宏「『ユーモアのこころ』について考える:『精神的価値』としてのユーモア」
春名 伸司「笑う門には治癒来る」
瀬沼 文彰「『面白い人』の条件とは何か:若者たちのユーモアセンスについて考える」

《ワークショップ》
木村 恭子「笑顔士ヨ-ガで笑いましょう」
占部 千代子「誰でも、簡単、激変のコミュニケーション法:『たおるマジックR』でイヌ・サル・キジも」

《パフォーマンス》
杉ノ原 洋二「添乗員による宴会芸(形態模写)」

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